パトの日記

就活・公務員試験対策やメンタルヘルス記事について執筆

18.自分を信じるということ【自信・メンタル対策】

この記事を開いていただきありがとうございます。とても嬉しいです。「自分に自信がなくて辛い」と悩んでいる方の気持ちが少しでも楽になれば良いなぁという思いで記事を書いています。最近、「自分に自信がなくてどうしたら良いかわからない」といった相談を受けたことがあります。自信とはそもそもどういう感情や概念なのか難しいなぁと思いつつ、アドバイスもできず話を聞くことしかできませんでした。それから自信について自分なりに考えたことがある程度まとまったので、この場で発信できたら嬉しいです。

①成果や結果ではなく自分自身を認めてあげてほしい。

 高校生の時成績が良く、自分に自信があったが、大学の勉強についていけず自信がなくなった。」「自分の得意な仕事で結果を出し自信がついたから、転職した結果、人間関係や仕事で成果が出ず自信を失った。」自信がないや自信を失ったという話の共通点として、自分があげてきた成果や結果、または自分がこれはできるだろうと思っていた成果や結果に心が依存していたのかなぁというように感じます。こういった外的な要因ではなく、今の自分自身を認めてあげることがとても大切なような気がします。私も皆さまもとても価値のある人間です。「今の自分で大丈夫」ととなえると心が軽くなります。

②自分の信念を信じる。

 私は自分の信念を信じること、今の自分を信じること、肯定することが自信だと思うようになりました。私の信念は「人の気持ちを尊重する」ですが、人から相談を受けた時に「アドバイスはできなかったけれど、相手の気持ちに寄り添うことができた」と思うと自分の自信につながります。

③今に集中する。

 自信をなくしている時は自分の思いえがいている自分や過去のできていた自分と比較して落ち込んでいる状況ではないでしょうか。過去と比較しても良いアイデアは一つもでず自分を責める感情でいっぱいになります。将来を考えても不安になります。なのでやはり今の自分自身に集中することが大事だと自分は思います。「今の自分で大丈夫」と自分を肯定し、今自分が取り組みたいことに全力で取り組む。そうすれば、ネガティブな感情は少しずつ減っていくと思います。

最後まで読んでいただきまして本当にありがとうございます。今回は「自信」について記事をかきましたが、考えれば考えるほど難しいものだなぁと思います。皆様の考えも教えていただけると嬉しいです。良かったら、いいね、コメント、フォローなどよろしくお願いいたします。