31.無理しないコツ
こんにちは。記事をご覧いただきありがとうございます。皆様は無理をすることはありますでしょうか。私の場合、無理をすると体調をくずしやすいのでなるべく無理をしないことを意識しています。今日は、自分が考える「無理しないコツ」というものを紹介できたらなぁと思います。皆様の考える無理をしないコツなどがあればコメントで教えていただけると幸いです。
①人と比較しない
誰しも得意なこと、苦手なことがあると思います。無理をしてしまう時というのは自分が苦手なことに取り組んでいる時が多いと思います。その際にできている人やその行動が得意な人と自分の現状を比較すると、「なぜ自分はその人みたいにできないのだろう」と落ち込んでしまことになります。人は得意不得意があります。そのこと自体が苦手なだけで、自分の能力が決して低いことにはなりません。しかし、人と比較して自分ができないと「自分はできない」という錯覚に陥ってしまいます。自分の得意なことはいっぱいあると思います。そのため、人と比較せずに自分にあてないのだなぁと楽観的に捉えると気持ちが楽になります。
②段階的な目標設定
自分の立てた目標で苦しくなった経験がある人はいらっしゃいますでしょうか?私は理想の目標が高すぎて目標を思い出すだけでしんどくなってしまい、その目標を達成しようと無理するタイプでした。こうなると、目標が高くてしんどい上に無理して結局全然達成できませんでした。その経験を踏まえて、今度は目標を思い切りさげると意外と続けれる上に、結果的に大きなことまでできるなぁと感じました。
例えば、受験生であっても、毎日1日8時間勉強することを目標に考えてしまうと、しんどくなってしまい挫折して諦めてしまうかもしれませんが、毎日10分は勉強するという目標を立てると、意外と毎日勉強できたりします。実際勉強を始めると10分以上できます。そして、段階的に勉強時間を増やしていき、自分が集中できる勉強時間を見つけるといいと思います。結局、最後までやり続けことが結果につながると思いました。
③まぁいいっかの考え
結局のところ自分の健康が一番大切だと思います。無理して苦しくって自分の健康を害するくらいなら、退くことも大事だと思います。その時に「まぁいっか、無理せずともなんとでもなる」と考える視点が大事だと思います。