パトの日記

就活・公務員試験対策やメンタルヘルス記事について執筆

41.何もしない日を作ることの大切さ

こんにちは、記事をご覧いただきありがとうございます。とても嬉しいです。
今日は何もしない日を作ることがとても大切だということについて記事を書いていきたいなぁと思います。日本人は勤勉な人が多いと言われることも多く、休むことや何もしない時間を持つことが苦手な人も多いと思います。そこで、今日は何もしない時間が生み出す効能についても焦点を当ててみたいと思います。

①何もしないことが生産性の向上につながる

 私たちが感じる疲労には大きく分けて2種類あると考えられています。一つは体の疲労、もう一つが脳疲労です。今回は脳疲労について焦点を当てたいと思います。人間関係で気を使ったり、PC作業を通しての疲れは人の神経系や脳に大きく疲労を蓄積させます。また、アニメを見ることや映画を見ることも楽しくてリラックスにはなりますが、実は脳にも疲労がたまったりもします。脳疲労が溜まると生産性の低下やメンタルに支障が出たりします。そこで、定期的に脳の疲労をとってあげることが大事になります。脳を休ませることの一番大きなポイントは「ぼーっと過ごすことです。」そして脳疲労がとれると脳のパフォーマンスが向上し生産性の向上につながると思います。

②良いアイデアが思い浮かぶ

 みなさんは仕事などで使える、良いアイデアが思い浮かぶ瞬間はいつでしょうか?私は意外と、何もしていない時、のんびり過ごしている時にふと思い浮かんだことを実践してみたりすると意外と物事が上手に進んだりします。これはどういうことだろうかと疑問に思い調べたことがあります。そうすると、何か作業している時よりもぼーっとしている時の方が脳は何倍も活性化しているということが分かりました。そのことを知り、何もしていない時に良いアイデアが思い浮かぶ理由に納得しました。
 皆様ももし、何かで思い悩むことがありましたら、いったんその問題を片隅に置き、ぼーっと過ごしてみてはどうでしょうか。きっと良いアイデアが浮かぶ可能性が高くなると思います。

最後まで記事をご覧いただき誠にありがとうございます。日々読んでくださる皆様に支えられていることをとても実感しています。ありがとうございます。良かったら、良いねやコメントやフォローをよろしくお願いいたします。