パトの日記

就活・公務員試験対策やメンタルヘルス記事について執筆

43.寝れない時の対処法

こんにちは。この記事をご覧いただきありがとうございます。今日は睡眠について記事を書いていこうと思います。眠れなくてしんどい日はつらいですよね。なぜか寝れない日が続いたり、辛いことがあって寝れなかったり、そういう時ほど「早く寝ないといけない」と焦り、余計眠れなくなったりします。この時の私なりの対処法をご紹介できたらなぁと思います。

①一旦ベッドから離れてラジオを流してみる

 私が、眠れない時は、たいがい頭の中でいろいろなことを考えていたり、「寝ないといけない」などの焦りの感情が混ざっていて眠れない状況になっていたりします。その時に開き直って、ベッドから一旦離れてソファーで少しラジオを聴いていると、頭の中が落ち着いてきて眠たくなってきたりします。ベッドから離れる時間は15分くらいが個人的にはおすすめです。

②寝る時間ではなく起きる時間をそろえる

 いくら寝れなくても、起きる時間だけは絶対ずらさないということが大切だと思います。毎朝7時には必ず起きて出かける準備をするとか、朝の規則正しさを維持することが睡眠対策につながります。夜寝る時間を統一するのではなく起きる時間を統一するということです。そうすると、私の場合だと3日目くらいで勝手に眠れるようになります。これはかなり効果的な方法なのでもしよかったら試してみてください。

③連想睡眠法をためしてみる

 連想睡眠法とは、たとえば、「あ」から始まる単語を頭の中で描くように想像していくことです。「アイス」の絵を想像しその次に「杏仁豆腐」を想像し次に「雨」を想像し、自分の知っている「あ」から始まる単語を頭の中で次々想像していく、「あ」が終わると「い」から始まるものを想像していく。ただし、単語同士の関連性は考えないという条件でというものがおすすめです。人間は、関連性のあるものを考えている時は脳がさえて眠れないのですが、逆に関連性が全くないものを次々に想像していくと脳の機能が低下していき勝手に眠たくなっていくという理屈による睡眠導入法です。ただ私はこの方法は苦手なので、1と2の方法で寝るようにしていますが、人によっては抜群に効果があるみたいなのでよかったら試してみてください。

 本日は睡眠について記事を書いてみました。眠れなくて困っている人もいらっしゃると思います。その辛さというのはとても分かります。もしよかったら私が紹介した方法を実践していただけると嬉しいです。
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