パトの日記

就活・公務員試験対策やメンタルヘルス記事について執筆

21.焦り・焦燥感について

 こんにちは、この記事を開いていただきありがとうございます。とても嬉しいです。皆様は焦りや焦燥感で物事が上手く進まなかったり、悩んでしまった経験はありませんか?焦りや焦燥感という感情はとてもしんどいので、それを解決できる方法を一緒に考えていけたら嬉しいなぁと思い記事を書いています。

①現在の自分(焦っている自分)を認めてあげる。

 まず、何事も自分を客観視することが大事だなぁと考えています。私の場合、洗濯物や今日のご飯や部屋のかたづけ、仕事などいろいろなものが溜まってきて何からしたらいいのか分からず焦ってしまう場合や、将来の自分についての漠然とした焦り、いろいろな焦りを経験しました。将来の自分についての焦りというものはかなり厄介で、焦りから不安にかわり苦しくなります。同じような経験をされた方はいらっしゃらないでしょうか?
 この時に少し楽になる方法について共有できると嬉しいです。その方法は現在の自分(焦っている自分)を認めてあげることが大切だと思います。特に自分の声に出して、「私は焦っているのだね、大丈夫。焦っても大丈夫。今の自分で大丈夫」と言って自分に話かけると心が楽になるのでおすすめします。

②やるべきことを整理する。

 焦りの中でも、自分で何か行動することで解決すること、他人の行動によってでないと解決できないことなどがあると思います。他人の行動によってでないと解決できない場合、いっそうのことあきらめてしまうと楽になります。自分で何か行動することで解決できる場合、紙に書き出し、簡単なことやできることから一つずつやることをつぶしていったら大丈夫だと思います。

③自分が好きなことに集中する。

 焦っているとき、焦燥感にかられている時に何か大事な決定や行動をしようと思ってもあまり良い結果に結びつかないので、まずは落ち着くことが大事だと思います。自分の現状を認めてあげて、少し心が落ち着いたら自分の好きなことに集中することも大事かなぁと思います。そうすることで、焦りや焦燥感は減少し、やるべきことを整理できるようになると思います。

記事を最後まで読んでいただきましてありがとうございます。皆様の焦りや焦燥感に対する対策があれば教えていただけると幸いです。良かったら、コメントやいいね、フォローなどよろしくお願いいたします。

18.自分を信じるということ【自信・メンタル対策】

この記事を開いていただきありがとうございます。とても嬉しいです。「自分に自信がなくて辛い」と悩んでいる方の気持ちが少しでも楽になれば良いなぁという思いで記事を書いています。最近、「自分に自信がなくてどうしたら良いかわからない」といった相談を受けたことがあります。自信とはそもそもどういう感情や概念なのか難しいなぁと思いつつ、アドバイスもできず話を聞くことしかできませんでした。それから自信について自分なりに考えたことがある程度まとまったので、この場で発信できたら嬉しいです。

①成果や結果ではなく自分自身を認めてあげてほしい。

 高校生の時成績が良く、自分に自信があったが、大学の勉強についていけず自信がなくなった。」「自分の得意な仕事で結果を出し自信がついたから、転職した結果、人間関係や仕事で成果が出ず自信を失った。」自信がないや自信を失ったという話の共通点として、自分があげてきた成果や結果、または自分がこれはできるだろうと思っていた成果や結果に心が依存していたのかなぁというように感じます。こういった外的な要因ではなく、今の自分自身を認めてあげることがとても大切なような気がします。私も皆さまもとても価値のある人間です。「今の自分で大丈夫」ととなえると心が軽くなります。

②自分の信念を信じる。

 私は自分の信念を信じること、今の自分を信じること、肯定することが自信だと思うようになりました。私の信念は「人の気持ちを尊重する」ですが、人から相談を受けた時に「アドバイスはできなかったけれど、相手の気持ちに寄り添うことができた」と思うと自分の自信につながります。

③今に集中する。

 自信をなくしている時は自分の思いえがいている自分や過去のできていた自分と比較して落ち込んでいる状況ではないでしょうか。過去と比較しても良いアイデアは一つもでず自分を責める感情でいっぱいになります。将来を考えても不安になります。なのでやはり今の自分自身に集中することが大事だと自分は思います。「今の自分で大丈夫」と自分を肯定し、今自分が取り組みたいことに全力で取り組む。そうすれば、ネガティブな感情は少しずつ減っていくと思います。

最後まで読んでいただきまして本当にありがとうございます。今回は「自信」について記事をかきましたが、考えれば考えるほど難しいものだなぁと思います。皆様の考えも教えていただけると嬉しいです。良かったら、いいね、コメント、フォローなどよろしくお願いいたします。

15.幸せになるための考え方【メンタル対策】

①私たちは皆、幸せになる権利がある。

 記事をご覧いただきありがとうございます。とても嬉しいです。最近ふと、幸せとは何だろうかと考える機会があり、自分なりの意見を記事にまとめたいなぁと思い書いております。自分も皆も幸せであり続けてほしいなぁと心から思うのですが、「幸せ」というのはあまりにも抽象的な概念でかつ人それぞれ価値観が異なり、表現することが難しいなぁと思います。皆様が考える幸せについて教えていただけると嬉しいです。これだけは絶対に言えることがあると思います。それは、「私たちは皆、幸せになる権利がある。」ということは言えると思います。

②自分が熱中できるものを追いかけているときに幸せを感じる。

 私自身どういう時に「幸せ」を感じるのか自己分析をしてみました。その結果、自分が熱中しているものに取り組んでいる時に幸せを感じるなぁと思いました。好きな人がいる時、彼女と一緒にいる時、自分の趣味に熱中している時、仕事が順調に行っている時、自分が幸せを感じる共通点を探してみるとそれは、「自分が熱中している」ということだと思いました。

③今に熱中する。

 幸せになるためには、まず自分が熱中できるものを探すことから始めれば良いのかと気づきました。今、自分が熱中できるものを見つけてそれに全力に取り組めば幸せになれるような気がします。過去の幸せを思い出しても後悔や執着心しか生まれませんでした。あと、将来のことを考えても不安しかわき上がってきません。今に集中して幸せに生きていこうと思います。

今日も記事を読んでいただきましてありがとうございます。この記事では自分の幸せについてまとめましたが、純粋に皆様にも幸せでいてもらいたいと思っています。良かったら、コメントや良いねやフォローよろしくお願いいたします。

14.努力することの難しさについて【メンタル対策】

ご覧いただきありがとうございます。とても嬉しいです。皆様は努力について考えたことはありますでしょうか?私は努力をすることがとても苦手なので、努力について考えや、コツがあればぜひ教えていただけると幸いです。努力が苦手でも、学校のテストや卒論、就職活動、期限のある仕事など一定の努力を求められる機会があります。努力が苦手な私は以下のようなことをしてなんとか課題を乗り越えていきましたのでご紹介したいと思います。努力について同じように悩んでる方にとても共感します。

①自分の好きなことや気が向くことに取り組む。

 努力することが苦手でも、好きなことに取り組むことはできる人はいらっしゃいますでしょうか。私は「自分が好きなことや気が向くことは一定時間集中できる」と気づきました。なので、勉強においても自分の好きな教科だけは、とことん取り組むというようなことをしたのを覚えています。それも時間を気にせずにできる時間だけ取り組むことがポイントだと考えています。苦手な教科や宿題はその分野が得意な友達に教えてもらうようにしていました。

②習慣化する。

 やらなければいけないことがあると、習慣化してしまうと良いと思いました。例えば、資格試験の勉強の場合、毎日1問だけ取り組むなどです。ハードルを低くすると習慣化すると思います。一度習慣になると、それをしないことが許せなくなり、せざるをえない状況になると思います。習慣化するためにもハードルの低い目標を立てることを意識しています。

③友達やグループで取り組む

 今までは得意なことや、ある程度習慣化すれば、達成できることを記載していきました。しかし、どうしても苦手なことに取り組まなければいけない状況も出てくると思います。その時は、友達や仲間に頼ることにしています。苦手な教科のテストの対策に関しては、グループで勉強することがいいと思います。あとは、その分野が得意な人に1対1で教えてもらうなどが効果的だと思います。そして友達が苦手なことは自分が補ってあげると良いと思います。自分が得意なことで率先的に友達を助け、苦手なことは友達に手伝ってもらうことが大切だと思います。

いろいろ書いてみましたがやはり自分にとっては努力することが苦手です。良い方法があれば教えていただけると嬉しいです。
最後まで読んでいただきましてありがとうございます。良かったら、コメント、良いね、フォロー等よろしくお願いいたします。

13.面接前の緊張について【就職活動・公務員試験対策】

 この記事をご覧いただきありがとうございます。とても嬉しいです。読んでくださる皆様に本当に感謝しています。皆様は面接の前に緊張して心臓がバクバクしたり面接に対して緊張で飲み物を飲み過ぎて面接前にトイレ行き忘れた経験はありませんか。場数をふめば面接の緊張はやわらぐというアドバイスを聞いたこともありますが、自分は緊張がやわらぎませんでした。しかし、緊張していようがいまいが、面接は必ずやってきます。その時の自分なりの対応策を記事としてまとめてみました。

①緊張している自分を受け入れる。

 ある意味あきらめではないですが、面接前に緊張している自分を受け入れてあげることはとても大切なことだと思います。頭の中で、「自分は面接前で緊張しているのだね。緊張して大丈夫だよ。きっとうまくいくから。今の自分で大丈夫だよ。」と言うと少し心が落ち着きます。就活生や面接を控えている人の緊張というのはとてもわかります。良かったら参考にしてみてください。きっとあなたなら緊張を受け入れることができると思います。

②呼吸を整える。

 これは、心理学ではマインドフルネス呼吸法とも呼ばれたりしますが、緊張している時は今に集中する。今に集中するためには、自分自身の呼吸に集中することが好ましいと言われています。とにかく、自分の呼吸に意識を向けるのです。別のことが頭に思い浮かんだとしても、「別のことを考えていたんだね、呼吸に戻ろう」と意識して自分の呼吸に意識を戻すと緊張は緩和されます。(←あくまでも自分の経験)
 余談ですが、面接前は緊張から、飲み物をを飲む量が増える傾向があると思います。面接中にトイレに行きたくならないように事前にトイレに行っておきましょう。そして服装やネクタイを整えることができたらあなたは完璧です!

③面接が始まって10分もすれば緊張はほぐれる。

 少し極論ですが、皆面接前にはとても緊張して面接が始まって10分以内に緊張は治まっていくものだと思います。そのことを頭で理解していると自分の緊張をより受容できると思います。しかし、最初の10分以内に聞かれる質問であろう自己PRはしっかり練習して、緊張の状況下でもしっかり答えれるようにしておきたいですね。出だしがよければ、緊張がほぐれるスピードも速いものです。がんばってください。応援しています。

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。面接前の緊張に悩んでいる人に少しでも解決策をご提案できたらうれしいです。
良いね、コメント、フォローなど何卒よろしくお願いいたします。

12.自己肯定感について【就職活動・メンタル対策】

この記事をご覧いただきありがとうございます。今日もお互いよく頑張りましたね。最近、自己肯定感という言葉をよく耳にすることがあります。自己肯定感を高めるためにはどうすればいいか、難しいことは正直よくわかりませんが自分の考えをお伝えできればいいなぁと思っています。就活や恋愛で失敗した時は「自分の価値がないような状況」に落ちいてしまったことが自分ではありました。でも実際はそんなに落ち込む必要ななくて良いことに気づきました。ひとにはそれぞれいろんな魅力がありますよね。なのでそれを再認識して、皆様の自信や魅力を再認識していただけたら嬉しいです。

①今の自分を認めてあげる。

 私たちはいつでも自分のことをほめてあげることはできます。「今の自分で大丈夫」「今の自分はとても頑張っているよ。」と自分に言ってあげてください。失敗した時、落ち込んでいる時、「大丈夫ですよ。失敗は誰でもあります。あなたはとても魅力的な人なので、今の自分で大丈夫」と自分自身に語りかけてあげてください。少なくとも私は、あなたはとても魅力的な人だと思いますよ。そのままのあなたで大丈夫です。

②他人と比較しない。

 人それぞれ、自分のできること、得意なこと、できないことは違います。人と比較して自分はここができていないと比較するとネガティブな感情しかわきあがってこないと思います。自分にとってよくない行為だと気づきました。周りから人と比較されることもあるでしょうが、そういう人とは距離をおくようにしています。あなたの魅力に気づいてくれる人はとてもたくさんいると思います。そういう人を大事にしてあげてくださるととても嬉しいです。

③今できること、小さなことを積み重ねて成功体験で自信をつける。

 なにか辛いことがあったとき、自分の自信がなくなっている時、なにか別のことに打ち込むことはとても大事なことだと思います。そうしないと私の場合、いやなことを思い出してしまうからです。なので、今できることはなにだろうととにかく今に集中するようにしています。それが、部屋の掃除でも、料理でもなにでも良いと思います。掃除をしたり部屋がきれいになると心も少しスッキリします。そして、目標までのステップを細分化してひとつずつ達成していて自分の自信を取り戻すようにしています。一つずつできることが増えると嬉しい感情になります。失敗しても部屋の掃除に戻りまたやり直すだけです。

 自分語りをしてしまいましたが、一番伝えたいことは「あなたはとても魅力的な人だから、辛い時や失敗で自信を失ってしまった時、今の自分をしっかり肯定してあげて、人と比較せず自分の魅力を再認識していただけたらうれしいなぁ」という話でした。

最後まで読んでいただけてとても嬉しいです。良かったら、良いね、コメント、フォローなどよろしくお願いいたします。

11.苦手な人への対応について【就職活動・公務員試験対策】

記事をご覧いただきありがとうございます。読んでいただけてとても嬉しいです。今日は少し暗い話題ですが、面接でよく聞かれる「苦手な人への対応」について記事を書き進めていきたいと思います。これを読んでいただいているあなたはとても魅力的な人だと思います。そんなあなたでも苦手な人はいらっしゃいませんか?社会に出たら、普段は良い人なのに、仕事では苦手な人やそもそも苦手な人と一緒にプロジェクトを長期間進めないといけないタイミングは必ず訪れると思います。そのため、面接でもこの手の質問がよく聞かれます。

①あなたがどういうタイプの人が苦手なのかを面接官は知りたい。

 自治体や企業にはある程度社風ではないですが、タイプが似た人材が集まるように感じます。もともとは違うタイプだった人が勤めているうちにある程度、画一的なタイプになっていく側面もあるのかもしれません。面接官としてはうちの社内の人たちと一緒に仕事ができるのかなぁと心配していると思います。人間同士の相性というのは必ずあるからだと思います。
【回答する苦手な人のタイプの例】
・高圧的な態度をとる人
・自分の意見ばかり主張し人の話を聞かない人
・うそをつく人
・消極的な発言をする人
※上の二つのタイプの人は上司には必ずいて、部下がつぶれる場合が多いので出会った時は対策が必要です。

②苦手な人とチーム、上司部下の関係になった時に仕事を一緒に進められるかを知りたい。

 面接官の人が一番知りたいポイントはこの一点になります。そのため、「あなたはどんな人が苦手ですか?」の質問のあとに必ず、「その人と一緒に仕事を進める時はどのようにあなたは仕事を進めますか?」という趣旨の質問が必ずやってきます。そのため、NGな回答は「苦手な人はいません(←必ず苦手な人はいます。)」や「苦手な人とは関わりません(←この答えは絶対ダメです。実際こういうことで仕事が進まなくなり大変なことになることはよくあるからです。)」絶対にしてはいけないと思います。

【無難な回答】
苦手な人:私は何事にも消極的な発言をする人が苦手です。
対応策:消極的な発言をする人は今の仕事に不満足感を感じていたり、自分に自信がない人だと思います。そのため、今取り組んでいる仕事の「面白さ」を共有したり、その人がしていただいた仕事に対して「ありがとう」や感謝の気持ちをのべ、前向きさを共有することで、仕事を一緒に進めていきたいと思います。「熱量」や「やる気」というのは人に伝わっていくものだと自分は信じています。消極的な人を前向きな気持ちにかえれる太陽のような存在で自分はありつづけ、チームで仕事の成功に向かって頑張っていきたいと思います。

③社会に出てからの対応は面接で答えることとは異なる場面もあると思います。

 実際、問題になってくるのは、上司が高圧的な場合や自分の意見を一方的に押し付けてくる場合だと思います。こういう状況下になると自分のメンタルを守ることが最優先事項になってきます。我慢し続けて魅力的なあなたがしんどくなってしまってはいけません。1対1での対応はなるべくさけ、間に誰かをはさむであったり、なるべく必要以上に関わらないなどの対応が必要になってくると思います。

最後まで記事を読んでいただきましてありがとうございます。いろいろ大変なことも多いかと思いますが、きっとあなたなら乗り越えられると思います。応援しています。
良いね、コメント、フォローなどよろしくお願いいたします。